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東北大学
住井英二郎先生の「アルゴリズムとデータ構造」の評価一覧
【東北大学】住井英二郎先生が担当する「アルゴリズムとデータ構造」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
SE さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 情報知能システム総合学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 住井英二郎先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
評価基準は基本的に試験のみ。出席とレポート(3回くらい)は救済用。 期末試験は答案返却があり、その日も出席を取る。しかも学生証を見せた上で答案を受け取るというよく分からないシステム。 試験前に先生が過去問を本・追試合わせて4回分配るがあまり参考にならなかった。 というのも期末試験が年々難しくなっているからである。 今年度は140点満点の点数をxとしたとき、10√xが最終的な得点となった。(100点以上の人は100点となった。) つまり140点中36点取れば今年度は合格である。ちなみに今年度の期末試験の受験者平均点は140点満点で4割程度。 試験で最もひどいと思われるのが部分点の付け方である。途中経過も記述する問題(20点とする)において ① 答案を最後まで書ききったが、答案の途中から(論理的な)ミスがある。 ② 答案は①の1/3くらいの量しか書いていないが、記述した範囲内においてはミスがない。 この場合②の人には10点の部分点が与えられ、①の人には1点の部分点も与えられないのである。 このような採点法(減点法?)を取る先生は少ないだろう。この採点法の対策としては (1)自信がない答案を書き続けるよりは、合ってる自信があるところまでで答案を書くのをやめる。 (2)具体的に説明を記述すると自信はなくなるが、それを抽象的に書けば「論理的な間違いはない」と判断できる場合、抽象的に記述する。 の2点である。(2)に関しては度が過ぎると「説明不足」と言われかねないので、注意されたい。 単位とるだけなら楽だがいい成績を取れるかどうかは採点のされ方による。 参考までに今年度の成績分布は以下の通り(計62人)。 Dの人はレポートを全て提出することによりCになる模様。 AA:9人 A:8人 B:29人 C:7人 D:9人 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/08/27) [1178464]

