東北大学

水野紀子先生の「民法基礎演習」の評価一覧

【東北大学】水野紀子先生が担当する「民法基礎演習」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

たるみ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 水野紀子先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

最高裁の判例を読む。レポーターが発表を終えたらみんなで議論する。事実認定が細かい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2009/04/04) [1001248]

泣いていない さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 水野紀子先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 東北大学法学部2年生だけがとれるゼミです。応募が多く、1年次の民法系の成績でゼミがとれるか決まるそうです。
 内容は、先生が選んだ民集の判例を選んで、発表する形式。ひとつの事案につき2人組で取り組みます。内容は民法の基本的なことが多いです。ただその分1審と最高裁の判断が違うなど、争点はしっかり用意しています。
 2週間に1回ゼミがあり、その間は発表のための準備期間。ゼミがない週に、発表者から判例の資料と私見をまとめたプリントが配布されます。発表者以外はそれを読み、自分の意見や質問を用意しゼミに参加。そして議論勃発へ。
 問題は、2コマ連続であるということ。いかんせん時間が長いです。なので最終的にはたいがい水野先生がずっとしゃべっています。
そのしゃべっていることはとても勉強になるので聞いているだけでも有意義ではあります。
 このゼミのおかげで100ページ超の判例を読むことができるようになったし、争点について具体的に自分の考えをまとめ発表するという実務に近いこともやらせてもらったので、とてもタメになったとは思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2008/03/13) [732403]

水野紀子先生の「民法基礎演習」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】