東北大学

松本宣郎先生の「人文社会科学総合」の評価一覧

【東北大学】松本宣郎先生が担当する「人文社会科学総合」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

さとみ さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文社会学科
担当の先生名 松本宣郎先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

最後に全てのレポートがそろっていれば単位が取れるのでかなり楽。
プリントを手に入れることができれば出席する必要はありません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2006/03/27) [303606]

クロさん さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文社会学科
担当の先生名 松本宣郎先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 講師の配布する、五人の歴史研究者の著した「歴史学の方法」論の文章を読み、「歴史学」とはどうあるべきかについて、講師がその考えを述べる。それを受けて受講者が、文章の感想・意見をレポートとして後日提出する。レポートは各受講者が講義内容を自分なりに理解しているかを問うものであり、各受講者が講義に主体的に取り組んだかを見るものである。したがって講師の考え方と反した内容であっても、減点されるような事はない。2005年度は、弓削達・マルクス・ヴェーバー・福井憲彦・網野善彦の各氏の文章を用いた。評価は各受講者の提出するレポートをもって行う。
 レポートは各文章を読み終えた段階でそれぞれ課され、提出期限は基本的に設定されない。つまり全てのレポートを講義の最終回に提出してもよい。しかし、期末は試験等が集中し時間が限られてしまうので、各レポートはその都度書いて提出したほうがよい。
 講義は主に西洋史における「歴史学の方法」論を取り扱う。歴史を研究するものの心構えについて学ぶ。学問に対する研究者の態度という意味では、学問全体に共通するテーマである。また講師はしばしば日本の歴史学、さらに日本社会の問題についても言及する。そのため本講義は「歴史学」に限らず、他の学問を専攻する方にも参考となる内容である。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2006/03/19) [287557]

松本宣郎先生の「人文社会科学総合」の授業

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