東洋大学

伊藤繁夫先生の「電磁気学?および演習(電磁気学B)」の評価一覧

【東洋大学】伊藤繁夫先生が担当する「電磁気学?および演習(電磁気学B)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

マスター さんの授業評価

学部 学科 工学部 電気電子工学科
担当の先生名 伊藤繁夫先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 電気電子・情報通信工学と機械工学、建築・土木工学で用いる力学(材料力学 etc)との最大の違いは、『目に見えるか、見えないか』である。「電磁気学Ⅰおよび演習(電磁気学A)」は主な内容が静電界であるが、電磁気学Ⅱに関しては磁気の内容であり、合格率は10点の底上げで30%程度の非常に単位習得が困難な科目である。しかし、長期休暇時に補講があるが、そこでも理解しなければ単位が取れる見込みがない危険な科目である。ビオ・サバールの法則、マックスウェルの方程式などを扱う科目なので、数学的知識は必須である。
 授業は授業名の通り、週2回(3単位or4単位)の授業で講義が1回、演習1回の講義形態である。演習はプリントで行い、講義を理解してないと解けないようになっている。毎回出席し、真面目に講義を理解しようとしないと、もう落ちる事がほぼ確定なので履修登録をあきらめることを薦める。教科書は理解する上で必須である。
 試験は演習のプリントをひねった問題が出るが、先生がプリントを解説しないことが多い為、理解してる者だけが単位を修得できる形式なので、電気電子工学科(電子情報工学科)の科目の中では単位が取りにくいと科目である。尚、講義を出ないとプリントが解けないだけでなく、提出した際に評価が付けられるので、理解していないと単位は取れないので多くの人が落ちる危険な科目。おそらく、工学部の授業の中では一番理解が困難で、かつ単位が取りにくい科目である。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2006/05/05) [403396]

伊藤繁夫先生の「電磁気学?および演習(電磁気学B)」の授業

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