東洋大学

寺島先生の「英米文学演習?」の評価一覧

【東洋大学】寺島先生が担当する「英米文学演習?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

通行人A さんの授業評価

学部 学科 文学部第一部 英米文学科
担当の先生名 寺島先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと


2012年度はヘンリー・ジェームズの「デイジー・ミラー」を扱った授業でした。

毎授業約6~8ページ分本の和訳と、和訳範囲の話の内容についての自分の考えや感想を800~1000字でレポートとして提出が課題で出されます。(前期はレポートは毎回は課題となりませんでしたが、後期に入り毎回課題にされました)

この課題を忘れるとかなり怒られ、容赦なく減点します。また和訳本の和訳をそのまま全部写しても怒られ減点されますので、自分でなるべく辞書で調べてオリジナルの和訳をする事に努めた方がいいでしょう。

この先生は出席が非常に厳しいです。授業開始後10分以内に教室に入室しないと、授業参加権が与えられません。(電車の遅延証があればOK)しかし先生自体は結構遅れてくる事があるので、不平等に感じました。また通年8回以上欠席すると単位が取得できません。

授業スタイルは…

①出席確認
②前回提出したレポート返却
③和訳の課題確認(履修者名簿からランダムに当てられ、本の英文と自分の作成した和訳文を読まされます)
④レポート課題確認(履修者名簿からランダムに当てられ、レポートの内容を発表)
⑤先生のコメント(全部はメモに取らなくて良い。気になる部分だけメモに取ればよい)

テストは前期後期共に論述形式です。前期も後期も自分の考えを述べるタイプの論題でした。出題予想はあらかじめ先生がそれとなく示唆してくれるので、事前にノートの整理はしておく事が重要です。

テスト時はノートと本の持ち込みは可能です。因みに私はノートでなくパソコンでメモをとっていましたが、パソコンも持ち込みOKでした。

毎回課題が多く出されるので結構負担になっていました。ただ卒論を書く練習としては良い授業だったと思います。課題が多いのは辛いと思う方は避けた方が良い授業です。










授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2013/03/22) [1375318]

寺島先生の「英米文学演習?」の授業

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