東洋大学

金燕春先生の「経済データ分析」の評価一覧

【東洋大学】金燕春先生が担当する「経済データ分析」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

b34TS5FZ さんの授業評価

学部 学科 経済学部第一部 国際経済学科
担当の先生名 金燕春先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

・データ分析[金燕春]
統計学を扱う授業、現在の担当は[金燕春]に変更していたため、以前とどう違うのかはしらない。だが金の成績評価は以下になる。詳細はシラバス参照。
1、毎回の課題(4割)
2、期末試験(6割)

ー統計学についてー
まず一言でまとめると、基礎レベルの統計学はそんなに難しいものではないが、計算と公式は理解しやすいものでもないのは抑えておきたい。だが、現代の情報処理は基本的にコンピューター任せなので統計学上の基礎用語と数式を理解ができていれば、複雑な計算はエクセルに任せっきりできる。よって、この科目の履修にあたり、履修要覧にも勧められたように、姉妹科目の演習もとっていた方が良かろう。

ー授業の進み方・課題・試験ー
基本的に毎回90分の講義と〆が1週間の確認課題で構成される。事前にエクセルができれば課題はすごく楽になる。加えて手書き計算と比べてだいぶ時短も可能のため、エクセルを早く活用することを勧める。

だが、一つ気をつけねばならないことは、エクセルに頼りすぎると、期末試験である記述試験の計算問題が滞りなく解けなくなる可能性が存在する。例えば、標準化の計算問題も出てくるやしれないため、エクセル頼りができなるなく。

だから手書きでも科目範囲内の計算が取れられるように準備しといたほうが、無難になるだろう。唯一できるアドバイスとしては、期末試験の出題範囲は学期内で教えた範囲の隅から隅まで、細かく出題してくるので各章各節の理解は可能な限りやっていたほうがいい。でもACE上に毎回の課題が確認できるため、効果的な復習材料になる。それと、毎回課される課題は毎回全問正解を取る勢いでやった方が、不確実性のやや高い期末試験でしくじりをしてもそのまま落とされる確率は低くなるだろう。

(補足)仲間が集める状況であればぐるで課題挑戦すればすげぇ楽。ぼっちだったら正直言ってYouTubeとかで公開される統計学解説動画と教科書を合わせて、自分のペースで勉強した方がずっと効果的なのかもしれない。あと、毎回事前にACEにてその回のPPTがアップされるので1ページ目に掲載されるresponse番号を時限に合わせて入力すれば実際に行かなくても出席はとれるというわけだ。
授業を
受けた時期
2022年前期
評価
充実
3
楽単
2

(2022/09/19) [3949870]

金燕春先生の「経済データ分析」の授業

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