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東洋大学
史学科専任教員先生の「歴史学入門」の評価一覧
【東洋大学】史学科専任教員先生が担当する「歴史学入門」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
VPipog4t さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 史学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 史学科専任教員先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： 授業無し 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | テストはありません。最終課題で300字以上のレポートが出ます。「歴史学入門の通常回から、自分が最も興味深く感じた授業を選び、①興味深く感じた理由 ②その授業で扱った内容や研究手法 ③その授業で扱った時代地域について今後自分なりに調べたいこと」という条件です。それほど難しいものではありませんが、授業をきちんと聞いておいた方が書きやすいと思います。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
高校までの「日本史」「世界史」と大学の「歴史学」がどのように異なっていて、どのような魅力があり、どのような難しさがあるのかを学びます。史学科の専任教員の先生方がオムニバス形式で毎回講義しますので、特定の教科書はありません。毎回別のテキストがオンラインで配布されます。史学科の一年生は必修の授業だったので履修しました。高校教科書の記述の変遷、西太后が通信技術の発展に尽力した背景など、さまざまなテーマを扱っています。途中で博物館研修があり、千葉県の国立民族歴史博物館に行ってレポートを書く課題が出ます。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/09/30) [4093507]
