- トップ
- 東洋大学
- 「インド文化概論A/インドの芸能」を含む授業
- 村山 和之先生の「インド文化概論A/インドの芸能」の評価一覧
東洋大学
村山 和之先生の「インド文化概論A/インドの芸能」の評価一覧
【東洋大学】村山 和之先生が担当する「インド文化概論A/インドの芸能」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ガトートカチャ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 史学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 村山 和之先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 6,000字くらいのレポートが学期末課題として出されます。「マハーバーラタを自分なりに語る」というものです。物語をきっちり全部語るだけでももちろん良いのですが、自分の好きな登場人物や作中の事柄について、自分なりの場面の解釈など、さまざまな視点の中から選んで語ることが求められました。語り口調で書くという指定があったので、wordで話し言葉を書いていましたが、なかなか慣れず書きづらかったです。ひとつの視点では6,000字以上も埋められず、三つほどの切り口を作ってなんとかA評価をいただきました。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
古代インド叙事詩「マハーバーラタ」を通して、人間の本質について学ぶ授業です。先生が大変熱心な方で、とても面白い講義をしてくださいます。大量に出てくる耳慣れない響きの人名に初めは苦労するものの、慣れてくるとそれほど大変ではありません。 レポート以外で教科書を使わないほど詳細かつ丁寧に物語の運びを追っていくので、買わなくてもいいかと思います。実際私の友人は最後まで買いませんでした。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/09/30) [4093455]

