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東洋大学
小路口聡先生の「中国哲学特講」の評価一覧
【東洋大学】小路口聡先生が担当する「中国哲学特講」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ごる さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部第一部 中国哲学文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小路口聡先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
性説。特に朱子学と陽明学について。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/03/04) [3975529]
しょこ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部第一部 中国哲学文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小路口聡先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
儒教を元に不忍の心や無痛化社会の現状について命の大切さや重さを実感した。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/04/06) [1005177]
ナベートーベン さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部第一部 中国哲学文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小路口聡先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【授業内容】 「中国哲学」ではあるけど、内容は限りなく現代の世界的社会問題に移っていきます。 「命を食べる」ということをメイン・テーマに据え、動物や植物を食べるとはどういうことか、それを「君子は厨房を遠ざける」という言葉から掘り下げて考えていきます。 徐々に話は「食肉」「屠殺」「ペット」「グローバリゼーション」「南北問題」「子供奴隷」「少年兵」「飽食と飢餓」「脳死移植」「出生前診断と選択的中絶」「無痛化社会」など 、現代にクローズアップしていきます。レクチャーやビデオ鑑賞などを通して、何がどう問題なのかを考えます。 普段の講義自体は一方的なレクチャーですが、授業の最後に短い感想を必ず書くので、自分で考えることが必要です。ただ、感想を書くことが苦手な人でも、授業内容が刺激的なので、しっかり聴いていれば何かしら書けると思います。まあ、私がそうでしたが、時に所々寝てしまった場合は、配られたプリントをサッと読んで書くしかありません(^_^;) 【レポート】 上記のように、授業毎に最後に感想(その日のテーマについてのものや要望など)を書きます。これは、翌週の授業までに先生が全員分をPCで打ち出して配布され、その授業で他の人がどういう考えを持ったのかを知ることにも使われます。また、これは匿名ではなく記名式で、配られる際にも名前が入るので、自分の書く文章に責任を持つことが身に付いていくことでしょう。 レポートは、夏に「無痛文明」をテーマにしたものが出されます。「無痛文明」という概念は春学期で学ぶので、授業内で把握しておきましょう。というのも、森岡正博さんの『無痛文明論』という本が元になっている概念なのですが、この本は分厚い上に読み解くのが困難だからです(私の読解力のせいかもしれませんが)。授業で把握できないと、この450P近くにも及ぶこの本を手に取る羽目になるでしょう(笑)。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/04/13) [573977]

