同志社女子大学

山口誠先生の「メディアと日本語」の評価一覧

【同志社女子大学】山口誠先生が担当する「メディアと日本語」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kyoto incidents さんの授業評価

学部 学科 学芸学部
担当の先生名 山口誠先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

目からウロコがポロポロ落ちる、不思議な授業。
これぞ大学の講義!という感じ。とにかく内容が濃い。
記号論やカルチュラル・スタディーや構造主義を
使っているらしいが、毎回、椎名林檎やCanCamを使って、
世の中をバシバシと料理していく。
信じられないほど面白い考え方をどんどん話す。
まだ20代か30代の先生なのに、すごい人だと思う。

私語は一切許さないので、授業はとても静か。
先生の頭の回転が早いので、聞いていて理解できない
時もある。でも、あとでノートを見ると
先生が言っていたことがよく分かる。

先生は決して「カッコいい人」ではないが、
でも最高に「カッコいい先生」だと思う。
朝日新聞や神戸新聞にも時々、記事を書いている。
新聞によると東大卒の博士らしいが、質問したら
ものすごく丁寧に、冗談を混ぜて答えてくれた。
読むべき本やビデオも詳しく紹介してくれた。
授業中は厳しいが、質問すると真剣に答えてくれる人だ。

この先生の学問に対する情熱はすごいので、
それに触れるだけでも出席する価値がある。
私はこの授業が今までで一番好きです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2006/07/24) [443577]

山口誠先生の「メディアと日本語」の授業

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