同志社女子大学

関口英里先生の「eコマース研究?・?」の評価一覧

【同志社女子大学】関口英里先生が担当する「eコマース研究?・?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

スミレ さんの授業評価

学部 学科 学芸 情報メディア
担当の先生名 関口英里先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

春秋続きの授業で、春学期と秋学期それぞれ続けて同じ時間で受講しなければならない。
大分内容は充実していますが、大分大変です。今年から模擬だけでなく実販売が入ったので尚更かもしれませんが・・・。

1年間を通してグループ活動で、会社を立ち上げます。
友達同士で受講するのがお勧めですが、私は一人で受講して知り合いが居るグループに入れてもらいました。1グループは約6~7人。

eコマⅠ・Ⅱの共通課題は、授業最終日に提出のレポート。グループレポートと個人レポートの両方が有。班ごとに出席簿を半学期間付けていたものも添付。
個人レポートはその半学期で自分が行った作業の羅列と、その半学期で学んだ事について。

春のeコマⅠは、初期eコマ開講時から提携してくださっている企業様との商品開発。その企業が販売している商品から3~4商品を選び、その改良案を考え提案する事、が主。
昨年(2007年度)は1商品、実販売にまで結びついて、TVでも取り上げられていました。
またeコマⅡで本格的になる、上記とは別の企業様からの講義が月一で有。

夏休み中にはⅠでは仮想企業(バーチャルカンパニー:以下VC)を立ち上げ、自分の企業(自分の班)のHPを作成し、改良した商品と提携企業様の商品を販売可。このHPはeコマⅡに続き、11月末(2008年度は)に行われるトレードフェアにも使用。
トレードフェアは京大で行われ、VC参加校(小学高~大学)がそれぞれブースを持って、VCのHPで販売している商品の実販売が可能。またブースの隣のスペースで各班のプレゼンテーションも有。丸一日かかります。

秋のeコマⅡではⅠの商品開発も少々続いていますが、もう一つの企業様との計画が本格的に(2008年度から開始したらしい)。
一コマ3クラスに分かれて全6班で、それぞれ5千・1万・2万円の着物の福袋を作成。夏休み中に企業様の事務所訪問等を各班ごとに行う。HPを作成するので、その為の撮影で何度か事務所訪問の必要有。その為に必要な着物の着付け等は企業様の事務所で専門の人が行ってくれますが、モデルは班員からか自分達で探す必要有。12月頭から1ヶ月間限定販売で、ネット販売を行う。収益金は全てカンボジアの海外支援機関に寄付されるそうです。

シラバスには確か実際のお金負担は無いとあったと思いますが、お金負担多少はあると思います。
トレードフェアの実販売の釣銭準備は各班で行いますし、トレードフェアへの交通費やブース飾り付けに必要な物の買出し等は各班で行います。
eコマⅡのHP作成で写真を撮りに行く際の交通費や、その時かかった諸々の費用も各班負担です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2009/01/22) [977537]

関口英里先生の「eコマース研究?・?」の授業

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