- トップ
- 同志社大学
- 「芸術学」を含む授業
- 今村先生の「芸術学」の評価一覧
同志社大学
今村先生の「芸術学」の評価一覧
【同志社大学】今村先生が担当する「芸術学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
メイソン さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 英文学科(昼間主コース) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 今村先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
今村先生は可愛い先生だ。小さな背丈で黒板の前を右往左往する姿には、少なからずの人がコケトリィを感じずにはいられまい。しかも終始ポーカーフェイスなものだから、ついつい授業後に話しにいきたくなる。彼女の素顔に触れたくなるからだ。と、まあ、そんな具合にチャーミングな先生なのだが授業は、まるで単調な味の炭酸せんべいをむさった時に感じる退屈さと相似形の淡々たる調子でとり行われる。要するに19世紀末アールヌーボー美術からポストモダンと呼ばれるグリーンバーグ論の限界が来たされたモダンアートワールド終焉までの美術の発展の流れを訥々と説明される講義である。興味をもつももたないも勝手なのだが、なんとなく面白そうという調子で取ってもいい講義であろう。一夜漬けは気力を最大限に発揮すれば適うはずだ。と、いいたいところだが、20世紀の100年間を一夜漬けで説明できるくらいにあなたがなるまで、その一夜は長いものなのでしょうか。 ちなみに、授業で扱う本は面白いですね。そして、板書は皆無です。全部自分でノートとりましょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/08) [341430]

