同志社大学

清水穣先生の「比較言語文化論」の評価一覧

【同志社大学】清水穣先生が担当する「比較言語文化論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

山茶花 さんの授業評価

学部 学科 商学部 商学科(昼間主コース)
担当の先生名 清水穣先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【講義内容】

講義はストリートスナップ好きにはたまらないものであろう。
まず絵画の世界と写真の世界の対比、ストリートスナップの世界、そしてその歴史を体系的に学習をしつつ
流れにそって一人ひとり、有名な写真家について学んでいくというものである。
事前に、レジュメをダウンロードしておき、そのプリントを参照しながら先生がPPを使い説明してく。
事前の予習などは不要だが、どうやら先生は、話しながら自分の世界に入っていく嫌いがあるので、
内容に複雑性が増していきついていけなることも多々でてくると思う。

【テストについて】

中間テストはパワーポイントに表示される写真がどの写真家が撮影したものかを全て記号で答えるというものである。
さらに、その写真は授業で取り扱わなかったものも含む。
あらかじめグーグルの画像検索などを使い、一枚一枚、写真自体を記憶していかなければならない。
ただ、第一回目の講義で先生自身がグーグルの画像検索を使い、出す写真はほとんど教えてくれる。
単位を取りたければ、第一回目は必ず出席すべきであろう。
というより第一回目に出席しなければ、その時点でかなり単位が危うくなる。
期末テストはダウンロードしたレジュメ類を記憶するだけでいい。
すべて記号で答えればいいので、そこまで大変ではない。
後半の授業はほとんど出席していなかったが、特に問題はなかった。

【単位習得について】

F率は6割を超えていたが、個人的にはかなり楽であった。
完全暗記に頼る一問一答のテスト形式が得意なら間違い無く点数が取れるテストだ。
また、全て記号という客観問題なので曖昧さも一切ない。
授業に出る必要もあまりなく、中間テストは写真と写真家の記憶、期末テストはレジュメの暗記に努めればOKだ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2013/01/27) [1326139]

清水穣先生の「比較言語文化論」の授業

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