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同志社大学
メンセンディークマーサ先生の「社会問題論」の評価一覧
【同志社大学】メンセンディークマーサ先生が担当する「社会問題論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
よーこ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 社会学科・社会福祉学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | メンセンディークマーサ先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： テスト・レポート両方なし 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
毎回の授業によってテーマが変わるのですが、社会において少数派な立場の人たち（外国人、障害者、老人、貧困者、女性など）について講義を行います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/05/12) [411293]
トミー さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 社会学科・社会福祉学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | メンセンディークマーサ先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
内容がかなり充実している授業です。 女性問題、マイノリティー、部落問題など、広く社会で起きている諸問題を扱っています。時々、その道の講師をお招きして講演をしていただきました。印象的だったのは、部落解放運動に携わっておられる方のお話でした。講演の後、たくさんの質問が出ました。その方は、後日、文書で答えてくださいました。「差別はなぜ起きるのか」、についてご自身の意見や想いを語っていただきました。 毎回、授業の最後に感想を提出します。その中のいくつかは、次回の授業の冒頭で紹介されます。 参加型の講義といっていいでしょう。 特徴的なのは、授業中にさまざまなインフォメーションがあることです。例えば、国際協力をしているサークルの紹介であったり、フィリピンの貧困を撮ったドキュメンタリー映画の上映の紹介などです。 ○評価について 試験は無く、レポートの提出が求められます。テーマは自由です。私は、戦争について書きました。先生がオススメの本、ダグラス・ラミス「経済成長がなければ、私たちは豊かになれないのだろうか」を参考にしました。結果はA判定でした。 毎回出席し、レポートもそれなりにやったら大丈夫です。 何よりも、受けていて楽しいし、ためになる授業だと思います。 マーサ先生の人柄も好きです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/24) [56150]
