- トップ
- 同志社大学
- 「中国貿易商務論」を含む授業
- 中曽根淑芳先生の「中国貿易商務論」の評価一覧
同志社大学
中曽根淑芳先生の「中国貿易商務論」の評価一覧
【同志社大学】中曽根淑芳先生が担当する「中国貿易商務論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
stykdd6 さんの授業評価
| 学部 学科 | 神学部 神学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中曽根淑芳先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日中貿易は,中国経済の高成長に伴う輸出の増大,日本経済の緩やかな回復による輸入の増加により拡大しつつある。今や着実に貿易額は増加の一途をたどっている。日本にとって中国は最大の貿易相手国であり,そして最大の輸出先となりつつあることから,中国の存在感は増している。また,近年中国への投資はますます活発化し,多くの日本企業が中国で事業を展開している。 このように日中企業間のビジネスはますます拡大し,日中間の経済の緊密化は双方にプラスをもたらしている。この傾向は今後も継続していくであろう。しかし,経済関係が緊密化すればするほど,それに伴いいろいろな問題や紛争が生ずるのも自然の成り行きである。とりわけ,社会体制,法律,文化,慣習や人々の考え方が大きく異なる日中両国においてはなおさらのことである。そこで本講義では,中国のビジネス環境,人材マネジメント,企業文化およびチャイナリスクマネジメントのポイントなどについてわかりやすく説明する予定。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/03/27) [1611061]

