同志社大学

choenada taggaer先生の「現代ヘブライ語」の評価一覧

【同志社大学】choenada taggaer先生が担当する「現代ヘブライ語」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

名無し さんの授業評価

学部 学科 神学部 神学科
担当の先生名 choenada taggaer先生
授業種別 ゼミナール
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

セム語に分類されるヘブライ語。聖書ヘブライ語は旧約聖書(タナフ)の記述言語として有名であるが、一度日常会話としての座を譲り移し、近代になって復活した唯一の言語であるのが現代ヘブライ語である。文法は聖書が叙述として時制にずれがでる、古典的宗教的語彙を除けば日本人の我々にはほぼ同質である。母音が五つあること、他のマイナー言語(主観)に比べて言語研究が盛んである事からテキストが充実していること、以上二点から日本人にはまなび易い。なによりも、聖書を原典で読むには当現代ヘブライ語を学修するのが一番の近道である。なお、中級以上の授業では内容は英語(もしくはヘブライ語)で為される。アラビア語学習者が、第三外国語として受講することで、セム語としての近さ、皮肉的に政治的な距離の遠さを感ずることから、中東問題のナンセンスを理解する一介となることを願いやまない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2017/03/11) [2335363]

choenada taggaer先生の「現代ヘブライ語」の授業

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