- トップ
- 同志社大学
- 「会計学ー1」を含む授業
- 滋賀誠先生の「会計学ー1」の評価一覧
同志社大学
滋賀誠先生の「会計学ー1」の評価一覧
【同志社大学】滋賀誠先生が担当する「会計学ー1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
TGC さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部 商学科(昼間主コース) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 滋賀誠先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
簿記学においては,ある取引について仕訳を行い,最終的には貸借対照表・損益計算書を作成し,純利益を決定するという簿記の手続きについて学習してきた。会計学においては,そのような仕訳がなぜ行われるのか,減価償却費や引当金はなぜ計上されるのかということが焦点になる。つまり,それらの会計処理を論理化するある一定の考え方(会計理論)を学習することが本講義の主要なテーマである。わが国においては,そのある一定の考え方が具体的に示されているものが「企業会計原則」であり,本講義ではその内容を解説するとともに,「会計理論―会計原則―会計実務」の本質的な関係を明らかにしたい。 <到達目標> 本講義を受講することによって,会計学の基本的な知識を修得し,貸借対照表・損益計算書の役割,企業が行う決算の意味を理解することができるようになる。 <授業計画> (実施回) (内容) 第1回 本講義を始めるにあたって 第2回 第1章 会計計算の基本的な構造 第3回 第2章 基本的な会計処理基準 第4回 第3章 収益の認識と測定 第5回 第4章 費用の認識と測定 第6回 第1回中間評価(予定) 第7回 第5章 流動資産 第8回 第6章 固定資産 第9回 第7章 繰延資産 第10回 第8章 流動負債・第9章 固定負債 第11回 第10章 引当金 第12回 第11章 株主資本・第12章 剰余金の配当 第13回 第2回中間評価(予定) 第14回 会計学の本質的意味 第15回 総括 中間評価の実施日はあくまでも予定であり,講義の進行度によって変更するので注意されたい。実施日の1週間前の講義時間中にアナウンスする。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/03/15) [2346559]

