- トップ
- 同志社大学
- 「科学技術政策」を含む授業
- 三好博昭先生の「科学技術政策」の評価一覧
同志社大学
三好博昭先生の「科学技術政策」の評価一覧
【同志社大学】三好博昭先生が担当する「科学技術政策」には、5件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
たまご さんの授業評価
| 学部 学科 | 政策学部 政策学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三好博昭先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
正直、内容は難しく講義を聴いてなければテストに太刀打ちできない。 しかし教授の説明は大変丁寧且つ分かりやすいもので、裏を返せば講義をしっかり聴いてノートテイクしていればA評価とれる。 ミクロを初歩的なところから解説してくれるので、経済は苦手という者にも入門としてとても適している。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/05/14) [2515172]
aiu さんの授業評価
| 学部 学科 | 政策学部 政策学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三好博昭先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
単位はくれる。完璧に公共経済学みたいなじゅぎょうでした。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/01/18) [1878997]
きるみ さんの授業評価
| 学部 学科 | 政策学部 政策学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三好博昭先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
経済学をわかりやすく教えてもらえます |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2014/03/25) [1494368]
どらどら さんの授業評価
| 学部 学科 | 政策学部 政策学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三好博昭先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
テストで100%評価される。最後の授業で今までの復習をしてくれるので、テストは対策がたてやすい。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/31) [1391914]
つっちぃ さんの授業評価
| 学部 学科 | 政策学部 政策学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三好博昭先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本講義は,「コンピュータサイエンス等の科学技術の進展の中で,新しい社会の仕組みを如何に構築していくべきか,そして,そのためには如何なる政策的措置が必要なのか」という問題意識の下,科学技術と公共政策の交錯領域に位置する問題の理解・分析に必要な基礎理論とその応用方法の解説を行う。 具体的には,まず,基礎理論として,公共経済学の社会的厚生の概念を解説する。公共経済学では,政策の目的は,社会全体の満足度即ち社会的厚生を最大化することだと考える。しかし,人々の間に利害の対立が発生する状況で,どのような考え方で社会的厚生を捉えるべきなのかは,容易に判断できる問題ではない。ここでは,補償原理や社会的厚生関数等,この判断に関する公共経済学の考え方を紹介する。 次に,科学技術と公共政策の交錯領域に位置する具体的な問題として,「ICT技術」,「自動車ITS」,「地球温暖化問題」,「知的財産制度」という4つを取り挙げ,政策のあり方を議論する。たとえば,自動車ITS(Intelligent Transport Systems)は,究極的には車を自動運転する技術であり,技術的には現段階でも概ね現実可能と言われている。しかし,事故発生時の責任の問題や,普及のためのコスト負担問題等,法的・経済的問題を解決しなければ,実際にこの技術を社会に普及させることは困難である。この講義では,社会的厚生の概念を軸に,こうした問題への政策対応のあり方を議論する。なお,この講義では,上述した問題に従事する実務家をゲスト・スピーカーとして招聘し,受講生と議論できる機会を設ける予定である。 最後に,本授業の到達目標は,技術に関する公共政策の社会的重要性と,分析道具としての社会的厚生概念の有用性と利用方法の理解にある。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/03/26) [1118314]

