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同志社大学
松波孝治先生の「地球と宇宙の科学」の評価一覧
【同志社大学】松波孝治先生が担当する「地球と宇宙の科学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ゆうか さんの授業評価
| 学部 学科 | 神学部 神学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松波孝治先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
地球は46億年前という大昔に誕生した。しかし，地球の中心部はいまだ完全に冷えることはなくおよそ6000℃の灼熱の部分が残っている。一方，地球表面温度は平均15℃くらいであり，この途方もない温度差がﾀﾞｲﾅﾐｯｸな地球の原動力となっている。本講義では，過去・現在・未来の地球と太陽，さらには宇宙との関係を，最新の地球・宇宙科学の成果をもとに読み解き，地球環境46億年の大変動史，さらに太陽活動等の宇宙環境の大きな変動が地球に及ぼす宇宙災害について学ぶ。特に，地球の時・空間的に壮大な運動を理解し，その運動が地震・火山活動等の大地変動をもたらして自然災害となることを学ぶ。また，近い将来に日本列島で発生する地震・火山災害のうち重要と考えられるものについても述べる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/11/17) [3007126]
