- トップ
- 同志社大学
- 「運動生化学ゼミ」を含む授業
- 倉久志先生の「運動生化学ゼミ」の評価一覧
同志社大学
倉久志先生の「運動生化学ゼミ」の評価一覧
【同志社大学】倉久志先生が担当する「運動生化学ゼミ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
y.s さんの授業評価
| 学部 学科 | スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 倉久志先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
私が学部で専攻している運動生化学ゼミで、「ラットを用いた正常酸素状態と低酸素状態による反復スプリントトレーニング(短距離間を走って反復しながら行うトレーニング)に対するパフォーマンスへの影響」をテーマに、異なる種類の酸素状態におけるパフォーマンスへの影響の差について研究していることです。どのトレーニングにおいても、効率良く行い、かつより効果を発揮するためには酸素状態が非常に重要であります。例として、陸上競技において世界で活躍する選手に、育った環境が高地であることから酸素濃度が他の地域よりも薄いという点があります。この観点から私は、正常酸素状態と低酸素状態の異なる酸素状態で、マウスを用いた比較実験を行うことにしました。方法は以下の通りになります。正常酸素状態で9匹、低酸素状態で9匹と分け、各酸素状態で実験装置を用いた反復スプリントトレーニングを行います。その結果、どのような反応の違いが出るのか、その数値でどのような相関関係になるか調べることで、どちらの酸素状態がトレーニングに対し効果的なのかを研究していきます。このことが明らかになることで、より効率的なトレーニングに応用できると考えます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/04/14) [3568271]
