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同志社大学
内山 伊知郎先生の「演習(1)-3」の評価一覧
【同志社大学】内山 伊知郎先生が担当する「演習(1)-3」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
書きます さんの授業評価
| 学部 学科 | 心理学部 心理学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 内山 伊知郎先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、楽しい、にぎやか、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： 授業無し 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | 先生のゼミ方針に共感できれば、難なく単位を取れると思います。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
※以下は、あくまで私個人が在籍していた年度における体験と感想です。年度や参加者構成によって雰囲気は大きく異なる可能性があり、特定の教授やゼミを非難する意図はありません。ゼミとの相性を判断するための一例として、参考程度に読んでいただければと思います。 シラバスに「演習参加者の交流，親睦を深めることも大切にする。」と記載がある通り、当時の私の代では、授業中に雑談や自己紹介の時間が比較的多く設けられていました。具体的には、「どこに住んでいるか」「休日の過ごし方」などを順番に話す機会がありました。 教授としては、学生同士の交流を深めることを意図されていたのだと思いますが、私自身はこうした形式があまり得意ではなく、負担に感じる場面もありました。そのため、このような雰囲気が好きな方には向いている一方で、そうでない方は事前にシラバスの方針をよく確認した方がよいかもしれません。 また、これは私の代に限った話ですが、合宿や懇親の機会について話題に上がることがあり、教授はゼミ内の親睦行事を大切にされている印象を、私は個人的に受けました。結果的に合宿は実施されず、学内のカフェで軽い集まりを検討しているという話が出たこともありましたが、最終的には実現しませんでした。私自身は、こうした話題が少し負担に感じられるタイプでしたが、これについても感じ方は人それぞれだと思います。 さらに、当時は内定先をゼミ内で共有する機会がありました。オープンな雰囲気を良いと感じる方もいると思いますが、私自身はプライバシーの観点から少し気になる点がありました。ただし、成績評価が平常点中心である点も含め、評価方法や運営方針については好みが分かれる部分だと感じます。 卒業後も、教授と学生との距離感が比較的近いと感じる場面があり、これを親しみやすさと捉える方も多いと思います。一方で、この点についても受け取り方は人それぞれだと感じました。 全体として、面倒見がよく、学生同士のつながりを重視する先生だと感じました。ゼミに参加するにあたっては、こうした運営スタイルや雰囲気に共感できるかどうかが、満足度に大きく影響するように思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2025/12/24) [4111698]
