同志社大学

宮下 敬志先生の「西洋史(1)-51 (「食べ物」から見る世界史)」の評価一覧

【同志社大学】宮下 敬志先生が担当する「西洋史(1)-51 (「食べ物」から見る世界史)」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

こまちこ さんの授業評価

学部 学科 文学部 国文学科
担当の先生名 宮下 敬志先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、楽しい、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 ・レポート形式。ワードで作成する。主に2つのパートに分けられる。
・基本的に細かな指示はすべてレポートに記されているので、取り組みやすい。

①授業内容に関する小問(数問)
・授業内容に関して、内容を問う小問がいくつか出される+それに関して私たちはどうするべきかという自分の意見を求められる。量は多いが、毎回授業内容を聞いて、メモを取っていれば特に問題なし。
(授業を休んでしまっても、去年の授業のアーカイブ動画が出されているので安心)
(先生がレポートに出す内容を強調してくれることも)

②授業で扱われていない食材についてまとめる
・信憑性のある文献を用いて、授業で扱われなかった食材について述べる+文献を書いた作者が伝えようとしていたことについて、自分の意見を求められる。指定時数が少し長いので、早めに文献探し+文献の内容を読んでおくのをお勧めする。使用する本としては、『「食」の世界史』シリーズが長さも程よく、読みやすくて良い。

(注意点)
・AIを使用したと誤解されないように、ワードの変更履歴が誤ってONになっていないか確認すること。
コメント

授業の内容や学べたこと

・毎回レジュメが用意されている。(授業内では印刷して持ってくることを推奨している)

・授業はパワーポイントを見ながら先生の話を聞き、メモをとる形式。当てられたりすることはほとんどなかったように思われる。

・かなり大人数での授業であり、出席はe-classの出席機能でとる。授業内容に関するクイズの答えがパスワードになっている。

・前半は様々な食べ物の歴史について、後半では欧米の国それぞれ(アメリカ・イギリス・フランス・ドイツなど)の食の歴史についての内容。

・世界史を「食べ物の歴史」を通して見る。食べ物の歴史や食文化を学べるだけでなく、それに伴って各国がどのような政策をとってきたのか、また現代まで続く問題についても理解を深めることができる。高校での世界史の学びを深めたい人から、改めて世界史を学びなおしたい人まで幅広くおすすめできる内容。1回生にもおすすめできる。

・先生が時々実際に食べ物を持ってきてくれる。バナナ、香辛料、チョコレートなど。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
4
楽単
3

(2025/11/21) [4110550]

5eGljTLy さんの授業評価

学部 学科 商学部 商学科
担当の先生名 宮下 敬志先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、オンライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 授業を聞いていれば時間もかからず問題なくレポート完成できます。
コメント

授業の内容や学べたこと

西洋世界を中心とする世界史をチョコレート、コーヒー、バナナ、ジャガイモなど「食べ物」から論じる
授業を
受けた時期
2021年前期
評価
充実
4
楽単
4

(2024/04/06) [4068349]

らんらん さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科(昼間主コース)
担当の先生名 宮下 敬志先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

食べ物から西洋史を概観する授業です。すごく面白いです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2020/06/24) [3665983]

宮下 敬志先生の「西洋史(1)-51 (「食べ物」から見る世界史)」の授業

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