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同志社大学
若林邦彦先生の「日本史2-7」の評価一覧
【同志社大学】若林邦彦先生が担当する「日本史2-7」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
しかのふん さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学共通 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 若林邦彦先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
講義の内容は倭国の国家形成について。 3世紀から6世紀頃にかけて「倭」はどのように成立していったか、東アジアの国際関係などを含めた視点から見つめていくというもの。授業自体は近現代の国家形成にもつながる問いかけまで含まれ、とても面白い。 またレポートはその時代の学説比較や学説に対する反論(学説は新書や論文などから自由に選択できる)で2008年度は中間が魏志倭人伝についての学説比較、期末レポートが日本古代国家形成の学説に対する反論。直接授業とは関係ないので若林准教授曰く「講義に出なくても単位は取れます」 ちなみに出席点は2割。 単位は楽でしかも面白い、一度で二度美味しい講義だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/02/27) [990089]
