同志社大学

加須屋誠先生の「日本美術史概説(1)」の評価一覧

【同志社大学】加須屋誠先生が担当する「日本美術史概説(1)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

nez さんの授業評価

学部 学科 文学部 美学芸術学科
担当の先生名 加須屋誠先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

日本の古代の絵画をテーマに授業が行われました。
出席はとりませんし、ノートをとる必要もないでしょう。
普段授業に出ていなくても、テスト前の授業に出ればどうにかなります。(テスト内容の説明と総復習が行われます。)
ですが、授業自体はかなり面白い内容なので、この分野に興味がある人には出席をお勧めします。

テストはすべて持ち込み可でB4の用紙に答えを書かされます。(裏面使用可)

【問1】本年度前期の講義では次のようなテーマで講義を行ってきた。このうち各自がもっとも関心をもったテーマ1つを選んで、論評を試みなさい。
(1)日本絵画の流れ
(2)奈良国立博物館「天馬」展
(3)法隆寺金堂壁画
(4)吉祥天画像と栄山寺八角堂
(5)伝真言院曼荼羅
(6)信貴山縁起絵巻
(7)病草紙
(8)聖衆来迎寺本六道絵
(9)京都国立博物館本十二天画像

【問2】私の講義では毎回スライドを用いて多数の美術作品を紹介してきた。このうち各自が最も惹かれた作品1点を選び、それについて論述を試みなさい。
(作品名・所蔵者・制作年代・美的特質、加えて各自が心惹かれた点を論じること)

【問3】本年度の講義は「日本古代絵画史」と題して考察をめぐらしてきた。日本美術史には、これ以外にもまだまだたくさんの興味深い課題があると思われる。では、もしあなたが日本美術史を教える立場にあったなら、学生に向けてどんな話がしたいか、記しなさい。
(授業のやり方ではなく、講義テーマ、明らかにする事柄、提示する作品について具体的に論じること)

【問4】本年の私の講義について、自由に感想を記して下さい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2008/08/05) [945331]

加須屋誠先生の「日本美術史概説(1)」の授業

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