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徳島大学
下村隆夫先生の「プログラミング方法論1，2」の評価一覧
【徳島大学】下村隆夫先生が担当する「プログラミング方法論1，2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
justy さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 知能情報工学科昼間コース |
|---|---|
| 担当の先生名 | 下村隆夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
一応は1と2で2科目なのですが、ほとんどの人が履修登録で一緒にとろうとするので、同じ場所に書かせて頂きます。この授業は、オブジェクト指向言語のJavaに関して、授業を展開していきます。オブジェクト指向の概念を理解しておいた方が良いかと思います。中間テスト（プログラミング方法論1のテスト）は教科書を見れば、分かるような問題が出ました。持ち込みは不可です。成績は、中間テストと、毎週の課題の成績で決まります（プログラミング方法論1）。またプログラミング方法論2は、プログラミングの際の基礎的なノウハウを聞くこともできます。この授業では、JIP試験というインターットのwebページを使ったテストが毎回行われます。このテストで平均点以上とれれば、まず平常点は満点です。また、このテストは、問題が各人にランダムで出題されますが、毎回の出題範囲がほとんど一緒なので、解答集を友達と作れば、楽に点が取れます。また、この授業には、期末テストが無いのですが、ネットワークアプリケーションを作るという最終目標があります。ほとんどの人が、教科書のソースを改造して作ります。みんなが作ったものを大きく2通りに分けるとすると、webアプリケーションと、ネットワークアプリケーションに分けられるかと思います。私としては、ネットワークアプリケーションの知識をこの授業で習得しておいた方が良いと思います。作れるものとしては、オンラインショップ、チャット、ファイル転送システム、お絵かきチャット、ネットワークゲームです。また、作成段階においては、先生が相談にも乗ってくれます。この授業ではプレゼンテーションも行います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/10/03) [453374]
