奈良女子大学

矢島 洋一先生の「東洋史特殊研究A」の評価一覧

【奈良女子大学】矢島 洋一先生が担当する「東洋史特殊研究A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

文学部 さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文社会学科
担当の先生名 矢島 洋一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2018年度後期
中東の歴史(概要、アフガニスタン、イラク、現代史)を学ぶ。

毎回プリントが配られ教科書はありません。出席もテストもなく小レポート2回と期末レポート1回の形3回で成績が決められます。 レポートの分量も自由だった(多分)。

とてもわかりやすい先生で、アフガニスタンの回では民族や宗教の違いターリバーン、カーイダの詳細、9.11の経緯などが図や年表が沢山のっている先生自作のプリントで詳しく説明してくれました。
イラクの回ではイランやアメリカとの関係を主に話が進みました。
現代史ではファーウェイの話やカルロス・ゴーンなど一見して中東には関係なさそうだが密接に関わっているニュースを元に授業が進みました。

とても充実した授業で今まで曖昧にしか理解していなかった中東情勢がよく分かりました。矢島先生の他の授業もとってみたいと思える授業でした。

余談ですが大体いつも15分ほど早く終わっていたので1回の授業を集中して聞くことが出来ました
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2019/03/10) [3120115]

矢島 洋一先生の「東洋史特殊研究A」の授業

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