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奈良大学
長谷川郁男先生の「国文学講読 長谷川ゼミ」の評価一覧
【奈良大学】長谷川郁男先生が担当する「国文学講読 長谷川ゼミ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
機内食 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 長谷川郁男先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
二年生の講読の授業では、先生自身が実際に編集者として多くの作家に会い、その文章に触れたという経験を生かし、小説の文章を書く側の視点で学ぶことができる。 また、それを生かし、自分で小説を書くという授業形式となる。従来の文学部の学生は常に研究者としての視点しか持たないと思う。この授業では自らが小説を書く側出会ったらどんな表現を使うのかを考え、そこから、自分では考えつかないような、実際の作家の優れた文章表現に触れることで、自分の文章にどう生かせるかなどを考えることができる。実際に小説家の苦悩を味わうことは、研究という視点で学んできた学生にとっては文学に対する感性を覆すような授業となった。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/16) [1364734]

