南山大学

西村貞雄先生の「演習I(国際経済)」の評価一覧

【南山大学】西村貞雄先生が担当する「演習I(国際経済)」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

にっちがさっちもわんわらやんなだも さんの授業評価

学部 学科 外国語学部 英米学科
担当の先生名 西村貞雄先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

昨年のゼミ内容は以下の通り

春学期
・Paul Krugmanという米プリンストン大学の教授が執筆したミクロ経済学の入門書を英文読解もかねてグループで発表をした。
経済学に必要な数学的知識は、補足として先生が丁寧かつ平易な解説付きのレジュメを配布してくださるので詳しく勉強したい方は経済学を経済学部の学生並みに学べる(と思う。)

夏合宿
・「ランチタイムの経済学」という一風変わった書物をテキストに日常生活の様々な疑問を経済学の視点から皆で考察してゆく、という目的としての合宿であった(実際は八割がたはゼミの親睦会であったが)

秋学期
・このゼミは本来は「国際経済学」がメインテーマなので、秋学期からはテキストも貿易を中心としたより国際経済学に特化したものになる。勿論英文。しかし授業や発表レジュメで英語の使用を求められることは皆無であるので心配なし。(ゼミでは英語を使いまくりたい、という人はネイティヴの教授が開講しているゼミがいいと思う。)

成績評価の一環としてのレポートは「国際競争力という名の妄想」というタイトルの英文テキストをまとめるというもの。しかしきちんとした和訳もあるので翻訳に困る心配はない。

まとめ

外国語学部であえて経済学を学びたい、というある意味未知の分野への挑戦意欲、向上心、知識吸収意欲が高い学生がこのゼミには向いていると思う。先生が非常に温厚なため、単位を容易に獲得するためにこのゼミを選択する人がいるが、先生は意欲のある学生に対してはたとえ授業内容の呑み込みが遅くても、本当に親身になって質問等の対応をしてくださるので、やはり進んで国際経済学を学びたい、という意志の強い学生に入っていただきたい。やる気のない学生には勿体無い先生だと思うから。授業料払っているから単位くれ、って人はもっとテキトーにやっているゼミに行って欲しい。
このゼミで一回もサボらずに活動をしてきた私の仲間は皆そう感じている(はず)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2006/04/01) [317664]

しのっち さんの授業評価

学部 学科 外国語学部 英米学科
担当の先生名 西村貞雄先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

とっても和やかな雰囲気です。
貿易などに関する英語の論文を読み、グループごとに決まった範囲のところを要約し、レジュメを作成し、みんなの前で発表する。
よく分からなくても先生が助け舟を出してくれます。
いいところですよ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2006/03/25) [299894]

西村貞雄先生の「演習I(国際経済)」の授業

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