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二松學舎大学
長島弘明先生の「国文学研究科?」の評価一覧
【二松學舎大学】長島弘明先生が担当する「国文学研究科?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
LqodCcNl さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 長島弘明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
忘れ物、無断のトイレ退出などには非常に厳しい。ただし、最低10回の出席、テスト(ノート.配布プリント.教科書の持ち込みオッケー)と提出物(1回のみ・内容も非常に簡単な作業系のもの)さえしっかり取り組んでいれば単位はもらえる。 注意:教科書となる雨月物語を毎回の授業で現代語訳するが、名簿順で名指しされて訳さなければならない。作品自体が江戸時代のものであるため、なんとなくニュアンスを捉えて訳すだけでも大丈夫で、予習の必要はなし。真面目に、従順に解こうとしていれば大目に見てもらえる。しかし、上田秋成を尊敬している方なため、原文のいい間違えには非常に厳しい。 やることをしっかりやっていれば必ず単位を取ることができ、原文・現代語訳を読むことも最初のうちは緊張するものの、焦らず自分のペースでやっていれば、詰まったとしても先生が助けてくれる。 最初の授業を受け、萎縮して履修を辞めてしまう生徒も多いが、授業内容は面白く、テストは授業でとったノートをみていいためあまり気負わなくていい。 個人的な感想だが、第13か14回のまとめの授業をちゃんとノートに書く+教科書後方部の話を分析したページを参照しながらテストをとけば、悪い点数にはならないはず。テストは2題でいずれも小論的。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年前期 |
| 評価 |
|
(2023/05/07) [3998787]

