日本工業大学

佐野健一先生の「インターンシップキャリア工房」の評価一覧

【日本工業大学】佐野健一先生が担当する「インターンシップキャリア工房」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

チバナオキ さんの授業評価

学部 学科 工学部 創造システム工学科
担当の先生名 佐野健一先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 僕の受けてきた授業の中で最も厳しいと感じた講義です。実際、僕はこの単位を取ることができませんでした。
 出席するのは当たり前、遅刻はありえない。レポートの提出ができなかった時点でサヨナウラ。前半はそんな風に進みます。ですが、それ自体は当たり前の行動ができている人なら楽勝でクリアできるでしょう。むしろほかの授業ではそういうところに、意識の向いていないものが多いので気が引き締まりましたし、好感を持てました。
 エントリーシートの添削からがこの講義の本番です。だいたい5月から6月にはこれが始ります。面接などに気をつかっているせいか、先生が非常に威圧的に添削をしていたのが印象に残っています。僕は3回目の添削の時に精神力が持たなくなって辞めてしまいました。この後に、考えたくないことですが、何度かさらにエントリーシートを添削してもらった後、それを提出、面接などの選考、インターンシップの実施、報告書の提出があり、やっと単位を取得できます。
 はっきりと言えることは、俗に言う首席級の学生でない限り、公務員や大企業へのインターンシップを望まない方が良いことと、他で必修科目を取得出来ていない学生さんたちはこの科目を受けない方がいいことです。そうでないと、エントリーシートの添削が始まってから、精神力を相当に削られてしまいます。また、合格できるエントリーシートを書くために時間をとても使うので、自分の時間を持たないか、そもそもこの講義を受けないかのどちらかに必ずなります。少なくとも必修科目を受けているならそちらを取るべきです。つまり、この単位の取得はできないということです。
 単位を取得できていない僕が書いても説得力に欠けますが、この単位を取得できた人は、必ず第一志望の会社の内定を取れると思います。それほどこの講義は厳しいのです。 就職活動のイメージができない方や、絶対に入社したい企業のある方、成績など、学業面で自信のある人は当たって砕けるつもりで受けてみるのも一つの経験だと思います。
 ちなみに先生が言っていたのですが、”100人受けた中で合格したのは5人ほどだった”そうです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2015/05/07) [1688496]

佐野健一先生の「インターンシップキャリア工房」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】