日本工業大学

新藤義昭/松田洋先生の「映像メディア技法・演習」の評価一覧

【日本工業大学】新藤義昭/松田洋先生が担当する「映像メディア技法・演習」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

アポロン さんの授業評価

学部 学科 工学部 情報工学科
担当の先生名 新藤義昭/松田洋先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

映像メディア技法演習は画像情報工学とコンピューターグラフィクスの講義で教わったことを実際に制作する講義になります。
何回か制作物の提出があるので、すべて提出また期末テストで60点以上でないと単位取得はできないそうです。
難易度はそこまで高くないです。課題制作なので時間がかかる作業が多いです。根性が必要です。

c言語の知識についてですが、c言語が書ける必要があります。1から書くわけではなく値を変えたり、条件(if,else,forなど)を書くだけなのでプログラム技術演習の単位を取得できている方は問題ないと思います。
最終課題は3つのテーマ(タコスコーラのcm、地元の紹介、部活の紹介)から1つ選び3分から5分のCG映像の制作です。
先生が作ったオリジナルのソフトで制作します。
授業中に説明がありますし、マニュアルもあります。難しくはありません。
1ヶ月制作期間があります。作業量が多いので根性が必要になります。
諦めなければ単位取得はできます。

期末テストは手書きのノートのみ持ち込み可。授業の最終回に出題範囲を教えてくれます。ノートがあれば簡単です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2015/11/13) [1848434]

www さんの授業評価

学部 学科 工学部 情報工学科
担当の先生名 新藤義昭/松田洋先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 正直かなり大変な講義。
 画像処理とPoser、ノンリニアビデオ編集は新藤先生が、C++を使ったグラフィックとCAPというハイパーテキストを用いた映像制作は松田先生が講義する。
 新藤先生の内容は簡単だけど松田先生の時にやる内容はかなり難しい。C言語を知らないと知ってる人に見てもらいながらじゃないと無理。CAPの方はカメラワークが難しく3分の映像を制作しなければならないので最後の授業の時はお昼休みから3限4限の授業時間、授業終了後までやらないと終わらない。
 でも試験は最後の授業の時に問題と答えを言われてそれをそのまま持ち込めばまったく同じ問題が出る。
 評価をするのは新藤先生で課題を全部出していれば課題のできがひどくてもCの60点はくれる。松田先生も試験の時に課題の映像を全部チェックして動かなかった人のは試験終わった後にマンツーマンで見てくれて動くようにしてくれる。だから何とか単位は取得できる。
 自分はC++は友達に見てもらって、CAPもあんまりうまくできなかったけど試験解いて全部課題だしたらAAの90点もらえた。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2011/05/30) [1185915]

新藤義昭/松田洋先生の「映像メディア技法・演習」の授業

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