日本工業大学

青木先生の「ディジタルシステム・演習」の評価一覧

【日本工業大学】青木先生が担当する「ディジタルシステム・演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

pon さんの授業評価

学部 学科 工学部 情報工学科
担当の先生名 青木先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

テキストはプリントの配付資料。
前半の講義は、1限目に「2進数の加算・減算」や「論理式を最簡形に変換(カルノー図含む)」などの基礎的な事柄の解説。
2限目に、出席及び課題として当日講義が行われた範囲の問題が出題。全問回答し提出するか2時限目が終われば講義終了。
翌週の2限にプリント返却、答え合わせが行われる。

後半は演習室で講義が行われる。
1限目にMaxPuls+IIの昨日の使い方、配付資料に記載されている回路について解説。
課題は、「MaxPuls+II」を用いて論理回路を作成。
作成した回路の動作などをレポートに纏め提出してOKを貰い次第、講義終了。

配付資料のプリントは、演習室での課題が掲載されているページからDL可能。
最後の講義の際、模擬試験のプリントを配布。幾つかの問題はそのまま試験に出題される。

出題内容
1.論理式を元に回路図を作成
2.論理回路の図を見て論理式を書き出し、それを最簡形に変換(カルノー図不可)
3.真理値表を元に論理回路を作成
4.論理回路の出力をフローチャートに記入
5.FFの状態変移図を書く。
6.状態変移図を見て、出力をフローチャートに記入。

※この講義は、別クラス(講義のみで、テストも容易)に比べ難易度は高い。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2006/01/28) [266862]

青木先生の「ディジタルシステム・演習」の授業

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