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日本女子大学
金子マーティン先生の「現代社会論VI<「ロマ」「ユダヤ人」問題と日本の接点>」の評価一覧
【日本女子大学】金子マーティン先生が担当する「現代社会論VI<「ロマ」「ユダヤ人」問題と日本の接点>」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
サナ さんの授業評価
| 学部 学科 | 人間社会学部 現代社会学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 金子マーティン先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
<総合評価> 人によって好き嫌い、難易度がわかれる。好きな人は好き。 勉強が嫌い、且つ楽して単位を取りたい人には向かない。 ただ、授業中は話を聞いているだけだし、テストも授業を聞いていれば(インパクトのある意見なので)楽と言えば楽。 授業を寝ないで聞ける人にとっては楽な講義かも。 <内容> ロマとは所謂ジプシーの事です。「第二次大戦中、ユダヤ人と同じようにロマも差別されていたのに、現在のロマの人権は殆ど回復していない。そこに戦後のドイツの双方の民族に対する政策の違いが原因だ」…みたいな話、だったかな?私たちを含めたマジョリティによる「空気のような差別」を断罪する…みたいなイメージです。 <先生> 一見怖いです(笑)。…というか、多くの生徒は彼のことを恐れていると思います^^; 常に何かに対して怒りを感じているようだし(笑)。 けれど、話の内容を聞くと無闇に怒っているのではない事が分かるのではないかなぁ…。 人権が守られていない状況が許せないのだと思います。 その意味で率直であり、優しい人間だと感じます。 …でも、半期の授業で会うだけなら、結構ヘビイな先生である事も確か(笑)。 <授業・成績評価> 先生の語調の強さに耐えられるのであれば(強調)、楽勝です。 何故ってテストの前の週に問題教えてくれるから(爆)。 試験の内容は、授業におおかた出て、聞いていれば(もしくは完璧なノートがあれば)楽勝。 但し、授業の内容は、所謂マスコミなどが流す一般論とは別モノなので、分からないのに適当な事を書くと、すぐにばれてしまうでしょう。 あと、居眠り、飲食などをとても嫌いますので気を付けて。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/04/22) [158207]

