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日本女子大学
清永先生の「現代の社会学」の評価一覧
【日本女子大学】清永先生が担当する「現代の社会学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
そうこ さんの授業評価
| 学部 学科 | 人間社会学部 現代社会学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 清永先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
「大学生の教養」レベルの社会学。 教授が教育学(青少年指導論)がご専門なので、 現代性のある犯罪や、子ども・青少年を取り巻く犯罪(=例えば、ニュースになるような)を入り口にし、 先生の理論で、その「解決策を示す」ことを目的にして構成されていると感じる。 ・つまり講義の流れは、 事件の説明→事件の背景や原因として考えられる事は何か推測→推測・仮説を証明できるであろう「理論」・「法則」…社会学の理論や法則をここで引いてきて、それの説明。 ・試験 教場試験。 小論式。単なる単語説明というよりは、文章で論じさせる。 内容は①講義内で説明のあった理論や用語の説明を求められるもの。 ②実際に起こった事件(例:板橋の管理人夫婦殺害事件)につ いて、自分なりの原因推測をしなさい。 などが、過去にはあった。 ポイント。重視されるのは、論理のある文章かどうか。書き始める前に文章構成をきちんと立てて、小論文である点を意識しながら書くとよい。つまり、全体で筋の通った文章かどうかが問われる。 (端的に言えば、「思う」を使うと減点→「考える」使用。 などは気にしているようだ。) +αを狙うなら。問題に絡めて 時事問題への考察を入れたり、 自分の得意とする社会学者の理論(もちろん、注に代わる簡単な断りは入れる)を交ぜて、 一歩踏み込んだ説明にすると、「オリジナリティ」のある小論として評価されるのでは。 持ち込みはOKな時とそうでない時がある。 ・出欠 もたまにしかとらず、 講義の開始・終了時刻もまちまち。 先生の趣味や研究の話にはしることも多く、映像資料もよく使われるため、気を抜いて受講している人が多かった。 ・基礎的な社会学を扱っているので、 現社の人やある程度公務員試験対策が進んでいる人にとっては、 内容も気楽だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/11) [352887]

