日本大学

伊藤悟先生の「税法?(企業課税)」の評価一覧

【日本大学】伊藤悟先生が担当する「税法?(企業課税)」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

タパス さんの授業評価

学部 学科 法学部一部 法律学科
担当の先生名 伊藤悟先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 講義はほぼ毎回定刻に始まり定刻に終わります。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2015/04/01) [1619165]

タパス さんの授業評価

学部 学科 法学部一部 法律学科
担当の先生名 伊藤悟先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 2014(平成26)年度より本学へ赴任してきた先生による講義です。

 前期は法人税法について学習し、後期は消費税法について学習します。講義の中ではインターネットで国税庁の税大講本というサイトにアクセスしそれに沿って学習します。

 評価に関して当初シラバスでは「定期試験6割:平常評価4割(秋頃に前期に学習した範囲に関するレポートを提出)」となっていましたが、実際には後期最終授業日までに2つのレポートを出すこととなりました。

 レポートの内容は前期の法人税法に関する内容と後期の消費税法に関する内容でした。前期の法人税法に関しては「法人税法22条の課税所得金額の解説とそれに関する計算問題の作成と解答の作成(自分で問題を作成して自分で解答する)」が出題されました。後期の消費税法に関しては穴埋めと計算問題と現行消費税法の問題点に関する論述が出題されました。

 税法という科目の性質上、法解釈学だけでなく会計学に近い内容も学習しますので、簿記・会計に馴染みのない人には理解に時間を要することがあるかもしれません。また、税法の条文も理解するのが難しいかもしれません。ただ、先生は「あまり評価は厳しくしない」とおっしゃっているので基礎的なことが理解できれば大丈夫だと思います。また先生は学生からの質問に対して丁寧に答えてくださいます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2015/04/01) [1619099]

伊藤悟先生の「税法?(企業課税)」の授業

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