日本大学

北原章男先生の「総合科目特論(近世の武家社会)」の評価一覧

【日本大学】北原章男先生が担当する「総合科目特論(近世の武家社会)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

タパス さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 北原章男先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 この講義では江戸時代の武家社会に関することのうち、とりわけ江戸幕府の政治について学びます。

 先生はチャイムが鳴ってから10分ほど遅れて登場し、定刻までひたすら話します。

 学生の質問には快く、分かるまで答えてくださいます。

 成績評価に関しては前期の講義最終回にある持込有のテストと後期の試験期間内にある持込不可のテストの2つで判断します。しかしメインは後期のテストです。(なお、当初は夏休みに課題レポートを出す予定でしたが諸事情により出さなかったとのことです。)

 テストに関しはテスト2週間ほど前に範囲や問題、答案構成のコツなどが発表されます。問題は「OOについて論じよ」という形式です。

 講義の内容は歴史に興味がある人にとってはとても面白いものです。一方でノートの作成には時間を要することや、Sなどの高評価を得ることが難しいことを考えれば決して楽単ではありません。

 したがって本当に江戸時代について詳しく知りたい人のみが履修をすべき科目です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2015/04/04) [1623832]

北原章男先生の「総合科目特論(近世の武家社会)」の授業

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