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日本大学
山中勝先生の「地球科学」の評価一覧
【日本大学】山中勝先生が担当する「地球科学」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
akbn さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部一部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山中勝先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
地震など地学に興味があるならとても楽しめる。全学年受講できるため内容はやさしめ。テストは記述式だが、授業に出ていれば解けるレベル。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/26) [1383540]
saize1992 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部一部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山中勝先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
レジュメ+板書が基本。 ほとんど板書の量が半端ないが、テストの内容がほぼ網羅しているのでノートさえ写しておけばある程度は取れる。 授業中は教授による恐怖支配で至って静かに授業を受けることができる(笑) 出席を重視するため、サボりがちの人にはオススメしない。 内容はとても充実している。 テストは論述形式で7問ぐらい出て、そのうちの5つを選択して答えるという形。 ちゃんと聞いていれば、単位は楽勝でしょう。 ですが、勉強しなければほぼ無理でしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/28) [1209168]
エヌボン さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部一部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山中勝先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
[講義] 高校でやる地学の(少し)応用。高校や受験で地学をやってなくても授業についていけないということは無い。映像を使いながら説明したりと比較的わかりやすいが、板書の文字が小さいから、後ろの方に座ると見えにくいです。板書の量は多いです。 [成績] 出席50点+試験50点です。一見楽勝に思えるのですが、楽ではありません。 [出席について] 毎回取ります。しかも1人ずつ名前を呼ぶ形式なので代弁などはほぼ不可能です。シラバスでは「3分の2以上の出席を…」 って書いてあるけど、年に4回欠席すると除名されます。1回の欠席は大幅な減点になる可能性があるので注意。あと、途中退室や居眠りも欠席扱いされるので注意。 [試験] 論述形式です。勉強しないと点数がとれません。出題する内容を一切教えてくれないので、ノート全部やらなきゃいけません。ノートは絶対に取って下さい。 難易度は、勉強した人にとっては普通~簡単、無勉の人にとっては難しい、ってか解けない。 結論、楽に単位取りたい人にはおススメできません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/08/02) [1061822]
cross-over さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部一部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山中勝先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【出席確認】毎回 【成績評価】前期及び後期の筆記試験(50%)+出席点(50%) 【板書】☆☆☆☆ 【理解】☆☆☆ 【人柄】☆☆☆ 【試験】☆☆☆ 【板書】→よくまとまっていますが、段階を経ていない飛び飛びの論理が散見され、復習にはやや使いづらいのかなと思います。板書の字はやや小さいので、注意してください。しばしば一般的な表現ではなく“”を使ってくだけた独特の表現をされるので、分かりにくいこともあります。 【分かりやすさ】→可もなく不可もなくといったところでしょうか。画像をよく使って説明してくださるので、イメージはわきやすいと思います。大学受験期に地学を選択された方は、受験の知識にほんの少しだけ+αがある程度なので、大きなアドバンテージがあると同時に若干物足りないかもしれません。 【人柄】→覇気と熱意が感じられなかったのが残念です。前期のテストについては「キリがない」という理由で一切触れませんでした。テスト返却とまではいかなくても成績照会くらいには応じて欲しかったと思います。 【試験対策】→そこそこの分量があります。板書を書き写したノートの内容を復習するだけで、試験には充分対応できます。 【講義構成】 (00~15)出席確認 (15~)講義 出席票ではなく、学生一人ひとりの名前を呼んで、出席を確認します。 また、講義中はランダムに学生を指名します。 指名時に返事がなければ欠席扱いとなりますので、居眠りや亡命は控えてください。 【試験について】(難易度:C=易・B=標準・A=難) 年二回、持ち込みは一切なしの、論述式試験です。 試験難易度は前期・後期共に「B」で、学生の理解を確かめる良問が多く、難問奇問は出題されません。 時間制限もちょうどいいくらいですね。 問題が6~7題提示され、指定された問題数を上限として、自分で自由に選択して解答するというテストです。 上限を超えて解答すると減点されます。 どの問題から解答してもよいので、自分と相性のよい問題を見つけて、そこから解答するようにしましょう。 「地震」「火成岩」「プレートテクトニクス」「氷期と間氷期」など、大きな論点を前期と後期で各6つほど取り扱います。 1つの論点につき、出題の可能性が高そうなところをそれぞれ1~2箇所自分でピックアップし、それを分かりやすく適切に説明できれば合格点です。 2つの論点にまたがる問題もありましたが、難易度は標準であり、問題の切り口も絶妙だったため、非常に解きやすい問題だったと思います。 また講義では元素記号や簡単な数式を取り扱いますが、試験では数式の展開など「数学色」あるいは「化学色」の強いような問題は問われませんでした。 文系学生に対する配慮ということでしょうね。 後期に1題だけ名前を解答するだけの短答式の問題が出題されましたが、基本的に論述式の試験なので、単語暗記ではなく論述の対策をしましょう。 必要に応じて、図を書き加えての説明もOKだそうです。 【まとめ】 火山や地震など地球の不思議に興味があるという方や、高校時代に習った地学の知識を単位習得のために使いたい方は、履修してみるとよいでしょう。 かなりくだいてやさしく説明してくださるので、数学や化学に自信がない方も拒絶反応は起きないと思います。 また、出席点の比率が大きな授業なので、できるだけ欠席をしないようにしましょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/02/01) [983883]

