日本大学

北原安治先生の「アメリカ文学史(夏期スクーリング)」の評価一覧

【日本大学】北原安治先生が担当する「アメリカ文学史(夏期スクーリング)」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

abc さんの授業評価

学部 学科 通信教育部(文理学部) 文学専攻(英文学)
担当の先生名 北原安治先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、オンライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 東京スクーリングです。レポートは動画を参考にして書きます。
コメント

授業の内容や学べたこと

淡々と解説が進む。文献さえあれば課題は容易。
授業を
受けた時期
2023年後期
評価
充実
2
楽単
4

(2024/02/16) [4041547]

crownknight さんの授業評価

学部 学科 通信教育部(文理学部) 文学専攻(英文学)
担当の先生名 北原安治先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

厳しいことで評判の北原先生の授業です。

教科書:
事前購入が絶対です。丸山書店で大量に売られているので必ず事前に購入しましょう。

予習:
ノートに本文を書き写すことが絶対条件です。初日の授業の一発目に予習チェックがあります。これも成績評価の一部になるので、頑張って英文だけは何としても写しておきましょう。
英文は全部で40個。しかし夏期スクでは25までやってきていればOKとのことです。でも実際に三日間の授業で扱えたのは15くらい。。。
なお、「本文の写し+英文の構造+日本語訳」までが予習と明記されていますが、先生は最低限写しまでが終わっていれば怒りませんでした。(成績評価に関係するかは不明)

授業:
突然の予習チェックから凍りついた教室。これからどんな厳しい授業が・・・と思いきや、いざ授業がはじまると先生は冗談好きな気のいいオッサン。授業の3分の1くらいは授業に関係のない(しかし心温まる)映像を見せてくれます。
授業の内容としては英文の読解と日本語訳、そして解説がメインです。かなり古い英語も扱うので、難解なものも混じっていますが先生はしっかり解説してくれます。その中に織り交ぜるネタが非常に豊富で、先生は文学はもちろん芸能ネタからアニメ漫画の二次元ネタまで幅広く精通しておられます。
恐らく、ほとんどの方が最初の予習チェックで肝を冷やしたことでしょうが、その後とのギャップに拍子抜けしたのでは。

小テスト:
毎日、授業の一発目に行います。内容はまだ扱っていない英文の日本語訳。予習しているかどうかのチェックのためだそうなので、教科書とノートは見てもよいそうです。でも辞書は使っちゃダメ。なので結局は写しだけでなく英文の読解までやらざるを得ません。

テスト:
授業で扱った英文の和訳が数題、どこから出すか内緒の英作文(本文の英文の穴埋め形式)が一題、授業でメインに扱った作家の作品について論述する問題が一題です。
初回授業で三日目のテストの内容についてレジュメで渡されたので、しっかり準備していけば問題ないかと。

総合:
自分としては非常に満足度の高い授業でした。難解な英文も大学受験時代を思い出しました。英文読解が好きな方は、是非。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2016/08/22) [2206302]

北原安治先生の「アメリカ文学史(夏期スクーリング)」の授業

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