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日本大学
和知賢太郎先生の「行政法II」の評価一覧
【日本大学】和知賢太郎先生が担当する「行政法II」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
日大行政法 さんの授業評価
| 学部 学科 | 通信教育部(法学部) 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 和知賢太郎先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2016年秋の夜間スクーリング開講の「行政法II」の講義です。 担当は、本務校は山梨学院大学の和知賢太郎先生です。 講義は、和知教授のオリジナルレジュメにそって進んで行きます。 行政法で有名な、東北大学の藤田宙靖先生の「行政法入門」(第7版)がベースになっており、和知先生の推薦図書でもあります。 行政法I(総論)受講済みであることが望ましいものの、IIからの受講も一応OKで、駆け足で総論部分の説明をしてくださり、各論の内容にはいっていきます。 黒板はほとんど使用せず、パワポ中心に進み、途中写メを撮ることを認めてくれます。 主なカバー論点は、行政行為と行政上の義務履行確保、そして行政事件訴訟法概観です。 成績評価は以下の通り: [1] 毎回の小テスト:40点満点(5回の小テストのうち高得点順に4つ分がカウントされます)。⇒小テストとは言え、侮ることなかれ。トリッキーな設問が多く満点は難しいかもです。 [2] 最終論述試験:60点満点。出題テーマ例が3題事前に提示されます。そのうちの2問が出題され、1題を解答します。「○○について概説せよ」といったタイプです。 残念ながら、和知先生は、来年は通信の行政法は担当されないようです。 「最後なので、ぜひ皆さんいい点数を取ってください」とおっしゃり、なるほど、非常にわかりやすい試験テーマ設定となりました。(感謝です) |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/12/06) [2236954]

