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日本大学
伊藤文夫先生の「民法I(総則)」の評価一覧
【日本大学】伊藤文夫先生が担当する「民法I(総則)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
タパス さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部一部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 伊藤文夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
講義前にレジュメが配布され学年末試験ではそのレジュメと六法のみが持込を許可されます。(レジュメへの書き込みも許可されています。) 講義自体は声が聞き取りにくく、板書もよく分かりません。講義の後に質問をしても冷たく返されます。(「そんなの教科書読みゃ分かるでしょ。」、「そんな難しいことは自分で図書館で調べてよ。」、「知らないよぉ、そんなこと」、「私の講義聞いていれば分かるはずでしょ」←[先生の蚊の鳴くような声が聞き取れなかったから質問したんだろ!みたいな]など。まぁ、先生の主張が正論だったりもするのですが・・・)。 正直、学生が教員として憧れる様な方ではないです。(研究者としては別ですが。) テストでは事例問題が出されます。出題内容自体も一目で「これは○○条の××だ!」という風に分かるものではないので、普段から勉強していないと解答できないと思います。 とはいえ民法Ⅰ(総則)を担当されている教員の中では最も単位が取りやすいと思います。(先生自体も以前「このレベルの問題で、私の採点基準なら単位を落とすはずがないんだけど、単位を落とす学生も結構いて・・・」とぼやかれていました。) 採点基準は学年が上がるにつれて高くなるようです。 あと、シラバスでは教科書が指定されていましたが、その本を使わなくてもあまり問題はありません。私は指定されていた教科書(『民法総則講義(第4版)』 山川一陽 中央経済社)が読みにくかったので、途中から他の教科書を使っていました。 前述のとおりレジュメは配られますが、レジュメはあくまでも教科書の補足といった感じなので、やはり何かしら民法総則の教科書は必要だと思われます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/04/08) [1405504]

