- トップ
- 日本大学
- 「教育の思想(後期メディア授業)」を含む授業
- 関川悦男先生の「教育の思想(後期メディア授業)」の評価一覧
日本大学
関川悦男先生の「教育の思想(後期メディア授業)」の評価一覧
【日本大学】関川悦男先生が担当する「教育の思想(後期メディア授業)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
crownknight さんの授業評価
| 学部 学科 | 通信教育部(文理学部) 文学専攻(英文学) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 関川悦男先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教職科目です。(なので通信教育部全て共通) 出席: メディア授業なので当然期限内にアクセスすることが求められます。 内容: 教育学にまつわる偉人・研究者たちをひたすら紹介していく授業です。最初に概説的な教育学の歴史から入り、その後は近代教育学の父と呼ばれるペスタロッチから戦後のイリイチまでみっちりと学んでいきます。とにかく教育学者さんたちに詳しくなれます。内容としては歴史ともリンクしてくるので、自分としては興味深いものでした。 教科書: 一応必須?ですが、授業のレジュメとほとんど同じです。つまり、教科書の文字をそのまま読み上げていくだけ。最悪なくても大丈夫ですが、まああった方がよいでしょう。なお、授業の「原稿」として内容はそっくりそのままコピペも可能です。自分はワードに貼っつけてあとで見返してました。 課題: 月に一回ほど、計三回レポート提出がありました。課題自体はさほど難しくありませんが、範囲が広いため一夜漬けだと大変です。自分はメディア授業の課題とレポート提出日が重なって非常に苦しかったのを覚えています。計画的にやりましょう。 総評: 課題は少しキツかったですが、内容としては満足しています。この授業を取る人は教員志望の方が多いと思われますが、教員採用試験において教職教養の問題では教育学・心理学の著名人について問われることが多々あります。その点において、教員志望者には非常に有益な授業だと思います。是非採用試験前に受講をお勧めします。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/02/22) [2293367]

