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岡西賢治先生の「刑法(総論)」の評価一覧
【日本大学】岡西賢治先生が担当する「刑法(総論)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
raba さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部二部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 岡西賢治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2012年度受講。他の方の投稿にもあるように、単位取得に関しては近年易化した模様。しかし、それでも高成績を狙うのは厳しいだろう。それに何しろ、授業が頂けない。 [単位] そもそも単位を取得しづらい要因の一つに、あまりにも広範なテスト範囲が挙げられる。まず、試験は学年末試験のみの一発勝負である。にも関わらず、試験範囲は一年間学習した内容全てなのだ。そのため、的を絞ることは非常に困難である。ただ、最後の講義で一年の総まとめをするので、そこで重点的に復習した箇所は出題される可能性は高い。 [内容] 講義で困る点が説明のテンポである。というのは、師が事例で説明をする時に詳細を思い出せず、所々間が空くのだ。しかも説明し始める前ならまだ良いのだが、説明途中でも頻繁に止まるため厄介である。さらに事例で人物を出す際、Xだった人物がYになったりという間違いも多い。そして三人以上登場するパターンでその間違いを起こされると、逆に混乱してしまう事もある。そのため理解の手助けとなるはずの事例が、むしろ逆効果となってしまうのである。 また、板書はあまりしない。そのため重要だと思った箇所はメモをするなり、テキストにアンダーラインを引くなりした方が良いだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/04/09) [1408154]

