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関正晴先生の「刑事訴訟法1」の評価一覧
【日本大学】関正晴先生が担当する「刑事訴訟法1」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
匿名 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 関正晴先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | 2024年度は講義内試験が実施されず、後期期末試験期間にて実施された。 制限時間:60分 問題数:3問 持ち込み:教科書、六法のみ 試験問題についてだが、ある一つのテーマから「そのテーマの概要説明」「要件定義」「学説」等の説明を書かせるものだった。 例年、接見交通権が出題されていたようだが、2024年度は出題されなかった。 講義内において口頭で説明されていた事をメモしていたおかげか、その場しのぎでなんとかレポートを書き上げることができ、A評価を獲得できた。 試験範囲発表時期は、試験2週間前から講義前半にて説明があった。また、試験範囲は教科書P1~144までと幅広く設定されていた。そのため、毎講義における能動的な姿勢(メモ取り)が必要だったと感じる。 出席せず、教科書を丸々写した場合でもC評価になるが、単位は取れるようだ。 そのため、単位修得難易度という観点からして見ると、かなり楽単の部類に入るだろう。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書から引用した文+判例をまとめたレジュメがClassRoomにアップロードされる。それを見ながら教授が淡々と説明していくスタイル。 試験に出そうな範囲や、教授の専門とするテーマはじっくりと時間をかけて説明される。 学生の自主的な学習を勧めている側面が強く、90分丸々使った講義が少なかった印象がある。教授自身も明言していたが、残った時間を学生の自習に当てさせ、知識の定着を図っていた。 刑事訴訟法について深く学びたい人にも、楽して単位を取りたい人にもおすすめできる講義である。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年後期 |
| 評価 |
|
(2025/02/28) [4097134]
キャンバル さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部一部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 関正晴先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書は必要ありませんが指定教科書をベースに刑事訴訟法の講義が進みます。テストに出題されるテーマを話すときにはわりと時間をかけるのでしっかり聞いておけば対策はできると思います。またテストが近くなると教科書からどのへんが重要だとか教えてくれるので授業を聞いて教科書もあれば対策ができるので単位は簡単に取れると思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/10/14) [2627563]

