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日本大学
斉藤明先生の「グラフ理論」の評価一覧
【日本大学】斉藤明先生が担当する「グラフ理論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
とろサーモン さんの授業評価
| 学部 学科 | 文理学部 物理生命システム科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 斉藤明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
全15回。評価はテストの点数=成績で評価した後、2、3回の授業毎に出るレポートの点数と出席点を加算して決定する。そのため、テストさえ良ければ単位を撮ることは可能。出席はレポートの提出をもって行う。 授業内容は高校までに習っているような折れ線グラフなどの数値を用いたグラフではなくグラフ理論というもので計算というよりは発想力が大切。握手理論や鳩の巣理論などのような問題を解く。 評価の付け方に少し独特な点があり、レポート点数に上限が設けられていない。求められているレポートの内容より深く掘り下げた問題を解くことで点数がさらに加算されていく仕組み。極端な話、最初のレポート一個で単位取得も可能であり、教授曰く過去にそのような生徒がいたとのこと。 例)位数5の完全グラフを全て書け。という課題に対し、位数6の完全グラフも全て書いて提出すると加点。 レポート同様テスト形式も独特であり、まずテスト時間が2時間以上設けられている。そのためテストは放課後に行い、時間がかかるため、常識の範囲であったら飲食物の持ち込みが許可されている。また、レポート同様テストも問題を深く掘り下げることで点数が加点される。ただし、テスト時間は長いが、私個人としてはあまり時間に余裕がなかったっため時間配分を気を付ける必要がある。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/02/23) [2714615]

