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日本大学
井村博宣先生の「経済地理学/経済地理」の評価一覧
【日本大学】井村博宣先生が担当する「経済地理学/経済地理」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
bokuinu さんの授業評価
| 学部 学科 | 通信教育部(経済学部) 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 井村博宣先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
スクーリングのシラバスに書かれている通り、経済地理学研究を進めるうえで必要なチューネンなどの古典的立地論の修得を柱として、産業の立地とはいかようにして為されるのか、また、古典的基礎理論をどのように現代の立地現象に応用していくかなどを考えていく講義である。 授業形態について。細かな内容については、実際に聴講していただくとしてここでは説明を控えるが、単に授業を聴くのみならず、実際に古典的立地論に準拠して図面やグラフを描いてシミュレーションをするという作業もあった。また、スクーリング終盤の方では、実際に先生自らが研究していることについての紹介もあった。 試験は60分、参照物の持ち込みは一切不可である。出題形式は特に教示されなかったが、重要な箇所は繰り返し述べるため、そこを重点的に復習していれば問題はないであろう。 以上のことから、この講義は内容的に盛り沢山で、より充実した講義であると言えよう。 一方、気になった点を挙げるとするならば、先生の話す速度がやや速めであるということ。もう一つは板書量が多く、どんどん上書きされていくということ。従って講義中は、より一層の集中力が求められるであろう。その点では、楽単を狙う方には不向きであると言える。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/05/04) [2884509]

