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原公章先生の「英米文学概説」の評価一覧
【日本大学】原公章先生が担当する「英米文学概説」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ちーばー さんの授業評価
| 学部 学科 | 通信教育部(文理学部) 文学専攻(英文学) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 原公章先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
私は文理学部で行われた5月スクーリングに参加しました。 19世紀のイギリスにおける女性差別とそれに関係する社会運動が主なテーマの授業。 先生は日本大学で長年英米文学を教えていたので通信教育の先生方の中でも特に説明が分かりやすく親切。 先生は作品のあらすじや背景、登場人物の心情などを専門用語を使わず、誰にでも理解できるように説明してくれるので英米文学初心者、上級者共にオススメ。 出席票代わりのリアクションペーパーは授業開始から1時間後~昼休み前に配る。 昼休みは1時間以上とたっぷりとってくれるのでランチ難民になる心配はない。 最終日の試験は、作品紹介(2作品)と自分が今後読みたい作品を論述形式で出題される。いずれも作者名、作品名は英語で、長編作品なら作品名に下線を引くルールがあるので覚えやすい名前、内容のものを避けて書けば大丈夫。 先生は非常勤なので今後担当されるか分からないが、英米文学が苦手な人にこそオススメな授業。 ※この授業で扱うのはイギリス文学のみです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/06/09) [2938128]

