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日本大学
木原淳先生の「防衛法制」の評価一覧
【日本大学】木原淳先生が担当する「防衛法制」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
アリー さんの授業評価
| 学部 学科 | 危機管理学部 危機管理学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 木原淳先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業内容:公安組織に関する法律、特に自衛隊法について法律の制定・改定の経緯、課題などについて扱う科目。戦争の放棄とは何か、や武力攻撃事態とは何か、などの導入から始まり、関連する国会答弁の内容に触れることで法律解釈を理解しようというもの。 授業形式:教科書の代わりに教授のプリントした資料冊子が毎回配布され、参照する。条文や国会答弁を原文で載せており、1冊20~40ページと分厚い。出席確認は毎回の授業終了時のミニテストによって行う。 ミニテストは資料参照可であるが、これが中々の難易度。内容は記号選択のほかに先述の法律解釈についての文章記述式問題など。 成績評価: 平常点(ミニテスト)+レポート3回程度。 平常点が先述のミニテストによるため難しい部分はあるが、レポートは大体11月末、12月末、1月末(試験期間)期限で出される。 第1回、第2回はおよそ期限1ヶ月前程度と、かなり早いうちに出題される。「○○が発生した際、政府当局のあなたはどう行動するか」などシミュレーション型の出題が多い。分量自由と書いてあるが目安は2000字前後。第3回は事実上の授業感想アンケートであり、テスト期間中はそこまで負担はない。 配分は不明だが、平常点6割+レポート3回で合わせて4割前後と思われる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2019/03/12) [3123838]

