- トップ
- 日本大学
- 「水理実験」を含む授業
- 安田,高橋先生の「水理実験」の評価一覧
日本大学
安田,高橋先生の「水理実験」の評価一覧
【日本大学】安田,高橋先生が担当する「水理実験」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
あああ さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 土木工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 安田,高橋先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
選択必修である実験科目の中で1番採点が厳しいです。1,2年次に適当にレポートを書いていた人は添削指導でレポートを何枚も書き直すと思います。私は50枚組のレポート用紙を3つ使いました。また、後述しますが、この実験は添削する先生や、水理研究室に所属している学生かどうかで大きく難易度が変わります。 実験について 実験日は2回です。実験の諸量として水路などの寸法を測る必要があるので、実験結果とは別にしっかりと測っておきましょう。 審査について 審査は基本2週間毎に行い、2単元ずつ増えていきます。そして、前回の審査でレポートを修正するよう指摘された場合、次の審査日では指摘された単元を再び添削してもらいます。そのため、適当にやっているとどんどん増えていくので、2週目で終わらせるように丁寧に細かい所までしっかり作りましょう。 審査は安田先生と高橋先生に別れます。 ・安田先生の場合 レポートの書き方に関しては特に言われません。配布されるレポートの書き方を参考にしながら、考察をしっかり書けば、大抵1回で合格を貰えます。口頭試問も毎年同じようなことを聞かれるようです。 ・高橋先生の場合 配布されるレポートをそのまま書くとめちゃくちゃ添削指導が入ります。特に直接測定値・間接測定値はしっかりと理解しておきましょう。水理研究室(ゼミ)所属の生徒には楽な口頭試問ですが、それ以外の生徒には10問くらい出されます。また、高橋先生の方は院生も審査に参加するため、人によって口頭試問のレベルが大きく変わります。誰に添削してもらうかは選べませんが、ちょうど院生が空いていた場合はすぐにお願いしましょう。1度審査を受けるとその単元はその人が休まない限りずっと同じ人が担当することになるので注意してください。7単元全て院生の場合は比較的楽に感じると思います。 文量でも分かると思いますが、楽なのは安田先生です。安田先生の方はしっかりと書いてあれば、細かい所までは見られません。高橋先生の方は細すぎてびっくりするレベルですが。あくまで運ですが、安田先生になることを祈っておきましょう。 真面目に頑張ればなんとか単位は貰えると思います。最後まで頑張らなくても良いように大人しく違う実験を履修しましょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2019/07/22) [3363748]

