日本大学

共通試験先生の「経済学?」の評価一覧

充実
4
楽単
5
【日本大学】共通試験先生が担当する「経済学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

(じゅうたくはいむ) さんの授業評価

学部 学科 商学部 経営学科
担当の先生名 共通試験先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【試験内容】2019〈令和元〉年7月25日実施分

出題形式:論述問題(1題)・語句選択問題・計算問題(解答欄は30箇所)

解答方式:記述(論述問題)・マークシート方式(語句選択・計算問題)

難 易 度:★★★☆☆

出題内容:論述問題は以下の2題が出題

外部不経済とは何かを説明せよ
外部不経済に対して政府が課税によって供給側に規制を加えた場合、市場価格・取引量はどのように変化するのか需要・供給曲線を用いて説明せよ

論述問題は、解答欄が解答用紙オモテ面の半分以上の面積を占めており、以降の語句選択問題・計算問題の問題内容・解答欄の個数を勘案すると、論述問題の配点はやや高いと思われます。しかし、内容は決して難解なものではなく、教科書の内容をよく確認し、復習・対策を講じれば十分な解答が書けると思われます。

語句選択問題は正常財・劣等財・補完財・代替財についての説明(4問ほど)、公共財の非競合性や非排除性についての設問(4~5問ほど)でした。

計算問題は、需要・価格の変化による価格弾力性を求める問題(1題)と、需要曲線・供給曲線の各一次関数を用いた生産者余剰・消費者余剰(およびそれらの合計値である社会的余剰)の数値を求める問題(3~4題)でした。どちらも教科書に掲載されている公式に当てはめれば難なく答えを導き出せる内容で、しっかり対策をすれば全問正解も容易かと思われます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2019/10/24) [3391665]

共通試験先生の「経済学?」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】