日本大学

ロックリートーマス先生の「英語演習H」の評価一覧

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充実
5
楽単
2
【日本大学】ロックリートーマス先生が担当する「英語演習H」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

cnc さんの授業評価

学部 学科 法学部一部 新聞学科
担当の先生名 ロックリートーマス先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業開始後20分以内の遅刻、どんな理由(寝坊を含む)であれ通常の出席扱いにしてもらえます。
授業中はスマートフォンの使用が全面的に認められています。
毎回授業開始すぐに点呼で出席を取ります。その際簡単な英会話がありますが、評定にはおそらくあまり関係しないと思います。欠席は4回までです。
8回目の授業くらいまでは、英語の長文(センター英語程度)が載った教科書の英語要約を主にします。時間は20~35分もらえます。教科書は1つのテーマにつき3つの長文が用意されているので、両隣の人とチームになり、担当する長文を決め、要約が終わったら要約文を共有します。(発表形式ではありません)その後はチームごとに先生に英語で質問(強制)をする時間になるので、チーム内で質問文を決めます。(ここは日本語で大丈夫です)
9回目の授業くらいからは14,15回目の授業で行う発表準備に入ります。まず一緒に発表する人を自由に決めます。1人でも発表可能です。
発表形式はパワーポイントで、テーマは「イギリスと日本の比較(であれば何でもOK)」です。発表はすべて英語で、10~15分が目安です。
準備期間の授業中は先生に相談に乗ってもらえますし、事前にメールで原稿(英文)の添削をしてもらうことも可能です。
この発表が評価対象となっていて、ペーパー試験やスピーキング・リスニング試験はありません。
なかなかハードな授業内容ですが、ここまでしっかりした語学の授業はあまりないと思うので個人的にはおすすめです。留学経験のある学生や成績優秀層の学生の割合が他の授業に比べるとはるかに高く、いわゆる「意識高い」授業で、その点は少し辛かったです。
ただ、友達と一緒に受けているという人が大半だったと思いますが、1人で受けていてもあまり気にならない授業でした。(スマートフォン使用可が大きい)
スマートフォン使用は、英単語を調べたり、とにかく何に使用していても一切指摘されません。
先生は優しく日本語が話せるので、万一英語で会話するのが厳しいときは日本語で話しても大丈夫です。日英の歴史や文化について毎回とても丁寧に教えてくれました。
映画を1本観て終わる回なんかもあったので、(留学経験者や成績優秀でなくても)根性のある人にはぜひ履修してほしいです。ちゃんと出席してちゃんと発表すれば、Bはもらえます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2020/03/04) [3475033]

ロックリートーマス先生の「英語演習H」の授業

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